【開票速報】喜界町長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年9月27日）

喜界町長選挙（鹿児島県）の速報です。任期満了により、2020年9月27日に施行される喜界町長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、喜界町長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「喜界町長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒喜界町長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

喜界町長選挙2020年の立候補者は？（２名のプロフィール・公約・政策）

2020年9月27日投票の喜界町長選挙は、元県職員の米澤守光氏と、前副町長の隈崎悦男氏の２氏による、新人どうしの一騎打ちです。喜界町での町長選挙は、2000年以来２０年ぶりとなります。

米沢守光（よねざわもりみつ）氏［無所属新人：71歳］

プロフィール（経歴）
日本総合医療学会県支部副支部長。履歴：１０年３月まで約３６年間、県職で保健福祉部参事兼薬務課長などを歴任。学歴：明治薬科大卒。

公約・政策・主張
「今の町政は住民の民意が全く反映されていないと感じる。私は自ら足を運び、住民と対話をしながら町政を進めたい」と町政の刷新を主張しています。
掲げる公約は以下▽
①新型コロナウイルスの感染防止対策と医療連携体制の確保
②妊婦検診や出産に関する助成金拡充など子育て支援

隈崎悦男（くまさきえつお）氏［無所属新人：66歳］

プロフィール（経歴）
町シルバー人材センター理事長。履歴：１５年３月まで３４年間町役場に勤務し、建設課長、総務課長などを歴任。今年６月まで約１年２カ月間、副町長も務めた。学歴：喜界高卒。

公約・政策・主張
「現町政を継承しつつ、さらに発展させたい。町民の声にしっかり耳を傾け、活力ある元気な島に」と主張しています。
公約の重点は以下▽
①出産祝金の創設など結婚・子育て支援
②島外出産にかかる旅費の助成金拡充など妊産婦支援
③第２地下ダム整備を見据えた農業振興

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

no	結果	得票数	氏名	年齢	性別	党派	新旧
1	当		川島　健勇	72	男	無所属	現
1	当		かわしま　たてお	72	男	無所属	現

その他過去の選挙結果

喜界町長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、喜界町長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。