【開票速報】桑名市長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年11月29日）

桑名市長選挙（三重県）の速報です。任期満了により、2020年11月29日に施行される桑名市長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、桑名市長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「桑名市長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒桑名市長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

桑名市長選挙2020年の立候補者は？（３名のプロフィール・公約・政策）

2020年11月29日投票の桑名市長選挙は、３選を期す現職・伊藤徳宇氏（４４歳）と、元県議の新人・倉本崇弘氏（４４歳）の無所属２氏と、塾講師で若者主役党代表の新人・三林幸樹氏（３４歳）の計３氏による三つどもえ戦となっています。

伊藤徳宇（いとうなるたか）氏［無所属現職：44歳］

プロフィール（経歴）
元市議。履歴：フジテレビ社員・生命保険会社員。学歴：早大卒。推薦：自民・立憲・公明。

公約・政策・主張
「市民との約束で実現できていないものが多々ある。次の４年間も市民と一緒にまちづくりを進めたい」とし、コロナ対策はもちろんの事、消防本部機能の高台移転を含む防災対策、東名阪自動車道・大山田パーキングエリアのスマートインターチェンジ化による企業誘致の推進などを公約に掲げています。

倉本崇弘（くらもとたかひろ）氏［無所属新人：44歳］

プロフィール（経歴）
元県議。履歴：広告業・市議・NPO法人理事。学歴：東京経済大卒。

公約・政策・主張
「現市政の行財政改革やハコモノ建設の進め方に大いに不満で、大きく転換していきたい」とし、桑名駅前の中心市街地に企業を呼び込むための鉄道増便や、駅と市内各地を結ぶ交通網の再構築、観光を切り口にした広域的な取り組みなどを公約に掲げています。

三林幸樹（みつばやしこうき）氏［若者主役党新人：34歳］

プロフィール（経歴）
若者主役党代表・塾講師。履歴：旅行会社社員・英会話学校講師。学歴：名古屋観光専門学校卒。

公約・政策・主張
塾講師を務める中で偏差値を重視の画一的な教育に疑問を抱くとし、多度地区に計画されている小中一貫校では、「職業訓練総合施設」としての活用を公約に掲げています。

三重県の北部に位置する桑名市（くわなし）は、面積が136.68平方キロメートルあり、総人口138,798人（2020年9月1日現在推計）を擁しています。「焼きハマグリ」で有名な桑名とは、こちらの三重県・桑名市のことです。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

その他過去の選挙結果

桑名市長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、桑名市長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。