【開票速報】伊佐市長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年11月15日）

伊佐市長選挙（鹿児島県）の速報です。任期満了により、2020年11月15日に施行される伊佐市長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、伊佐市長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「伊佐市長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒伊佐市長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

伊佐市長選挙2020年の立候補者は？（３名のプロフィール・公約・政策）

2020年11月15日投票の伊佐市長選挙は、無所属新人３氏による一騎打ち。元菱刈町長の神園勝喜氏（７０歳）、元市職員の橋本欣也氏（５６歳）、元市議の山下和義氏（７０歳）が立候補しています。

神園勝喜（かみぞのかつき）氏［無所属新人：70歳］

プロフィール（経歴）
元菱刈町長、NPO法人かごしま特産品販促協理事長（菱刈町職員、伊佐合併協会長、大口高PTA会長）。学歴：伊佐農林高卒。

公約・政策・主張
市大口庁舎の建設再検討を訴える。規模縮小で削減した予算を農業などに振り向け、首長経験を生かしたスピード感のある市政運営を目指すとしています。

橋本欣也（はしもときんや）氏［無所属新人：56歳］

プロフィール（経歴）
元市教委社会教育課長（市環境保全係長、大口営林署職員、伊佐地区産業活性化協部長、羽月小PTA会長）。学歴：矢部高卒。

公約・政策・主張
若さと行動力をアピールする。「市民との対話」で出た意見を政策に反映させ、子育て・教育支援を軸にした新たな街づくりに意欲を示しています。

山下和義（やましたかずよし）氏［無所属新人：70歳］

プロフィール（経歴）
元市議、農業（市総務課長、大口市市民生活課長、市環境整備課長、大口中PTA会長）。学歴：大口高卒。

公約・政策・主張
市職員を退職後、市議に転じた。三役（市長、副市長、教育長）の給与削減を掲げ、子育てや高齢者施策、新型コロナ対策などに充てる方針を打ち出しています。

鹿児島県の北部に位置する伊佐市（いさし）は、面積が392.56平方キロメートルあり、総人口24,346人（2020年10月1日現在推計）を擁しています。商業規模で操業が行われている国内唯一の金鉱山である「菱刈鉱山」があります。また、伊佐米で知られる県内屈指の米どころでもあります。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

その他過去の選挙結果

伊佐市長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、伊佐市長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。