【開票速報】南魚沼市長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年11月15日）

南魚沼市長選挙（新潟県）の速報です。任期満了により、2020年11月15日に施行される南魚沼市長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、南魚沼市長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「南魚沼市長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒南魚沼市長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

南魚沼市長選挙2020年の立候補者は？（２名のプロフィール・公約・政策）

2020年11月15日投票の南魚沼市長選挙は、共に無所属の民宿経営の新人・黒岩揺光氏（３９歳）と、再選を期す現職・林茂男氏（５３歳）の２氏の立候補で、一騎打ちとなっています。人口減少や産業振興などを争点に舌戦を展開しています。

黒岩揺光（くろいわようこう）氏［無所属新人：39歳］

プロフィール（経歴）
民宿経営・シェアハウス経営。履歴：毎日新聞記者。学歴：オランダ・ユトレヒト大院卒。

公約・政策・主張
「民宿経営や子育ての経験を生かし、新しいやり方で人口減を食い止めたい」と主張。主な公約として、国際性豊かな南魚沼の国内外への発信や、行政支援の公平性確保などを挙げています。

林茂男（はやししげお）氏［無所属現職：53歳］

プロフィール（経歴）
元市議。履歴：飲食店経営・石打丸山観光協会長・塩沢信用組合理事。学歴：明大卒。

公約・政策・主張
農産物の南魚沼ブランドの発信などに取り組んだ１期目の実績を強調し、「若者が帰ってこられる南魚沼を目指す」と訴えています。そして公約には、医療・福祉のまちづくりや人材育成などを掲げています。

新潟県中越地方に位置する南魚沼市（みなみうおぬまし）は、面積が584.55平方キロメートルあり、総人口54,937人（2020年10月1日現在推計）を擁しています。平成の大合併によって六日町・大和町・塩沢町の三町が合併して誕生しました。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

その他過去の選挙結果

南魚沼市長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、南魚沼市長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。