【開票速報】柏崎市長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年11月15日）

柏崎市長選挙（新潟県）の速報です。任期満了により、2020年11月15日に施行される柏崎市長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、柏崎市長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「柏崎市長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒柏崎市長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

柏崎市長選挙2020年の立候補者は？（２名のプロフィール・公約・政策）

2020年11月15日投票の柏崎市長選挙は、いづれも無所属で、再選を期す現職・桜井雅浩氏（５８歳）と、弁護士で元参院議員の新人・近藤正道氏（７３歳）との一騎打ちです。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非が最大の争点になっています。

桜井雅浩（さくらいまさひろ）氏［無所属現職：58歳］

プロフィール（経歴）
元市議・学習塾経営。履歴：高校教諭・地域国際化協会事務局長。学歴：早大卒。

公約・政策・主張
新型コロナ対策について、PCR検査センターを拡充し市が独自に進める経済対策の実績をアピール。柏崎刈羽原発について「再稼働の価値を認める」と断言しつつ、既存の発電所を使いながら、水素エネルギーや蓄電池などの将来のエネルギーの利活用を目指す方針を強調しています。

近藤正道（こんどうまさみち）氏［無所属新人：73歳］

プロフィール（経歴）
元参院議員・弁護士。履歴：県議・県監査委員、社民党県代表。学歴：中大卒。推薦：立憲・共産・社民。

公約・政策・主張
柏崎刈羽原発の再稼働については「現状では同意できる状況にはない」と反対を明言した上で「再稼働の可否は市民が決める」と訴え、市民に問いかける姿勢を強調しています。また、新型コロナウイルス対策については、検査費用を支援し「商売をする人々にしっかり手を差し伸べていく」と述べています。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

その他過去の選挙結果

柏崎市長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、柏崎市長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。