【開票速報】新見市長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年11月29日）

新見市長選挙（岡山県）の速報です。任期満了により、2020年11月29日に施行される新見市長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、新見市長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「新見市長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒新見市長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

新見市長選挙2020年の立候補者は？（３名のプロフィール・公約・政策）

2020年11月29日投票の新見市長選挙は、いずれも無所属の再選を期す現職・池田一二三氏（６７歳）と、備北新聞社代表の新人・仲田芳人氏（６６歳）と、元副市長の新人・戎斉（えびすひとし）氏（６４歳）の３氏による三つどもえ戦となっています。人口減少対策と地域の活性化をめぐり、論争が展開されています。

池田一二三（いけだひふみ）氏［無所属現職：67歳］

プロフィール（経歴）
元市議長。

公約・政策・主張
「子どもの医療費拡充など子育て支援を充実し工業団地の完売など産業振興に努めた」と１期目の実績を強調しています。そして、「新型コロナウイルス対策や災害対策をしっかり進め、住民主体の共生のまちへ」と訴えています。

仲田芳人（なかだよしと）氏［無所属新人：66歳］

プロフィール（経歴）
地域紙代表。

公約・政策・主張
新聞記者の経歴・地域づくりの市民活動の経験をアピールしています。そして、「人口減対策にコミュニティーの再構築が必要」と主張し、子育て支援の強化や、災害対策として隣人同士による「近助」を訴えています。

戎斉（えびすひとし）氏［無所属新人：64歳］

プロフィール（経歴）
元副市長。

公約・政策・主張
長年の行政経験を前面の下、「国や県と十分に連携した財政運営で、責任ある市政を実現する」と主張しています。流出人口を戻すための移住促進や働く場の確保・産業振興・災害対策などを公約に掲げています。

岡山県の北西部に位置する新見市（にいみし）は、面積が793.29平方キロメートルあり、総人口27,762人（2020年10月1日現在推計）を擁しています。市の北側が鳥取県に、西側が広島県に接する所に位置しています。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

その他過去の選挙結果

新見市長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、新見市長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。