【開票速報】山中湖村長選挙の選挙結果及び立候補者の情勢（2020年11月29日）

山中湖村長選挙（山梨県）の速報です。任期満了により、2020年11月29日に施行される山中湖村長選の投開票の結果が即日開票で判明します。

この記事では、山中湖村長選挙の立候補者一覧名簿で、結果・速報と共に、選挙状況や立候補者の情勢を、掲載しています。

「山中湖村長選2020」の投開票の結果詳細は以下でお知らせしています。
⇒山中湖村長選挙 2020 立候補者名簿一覧表

山中湖村長選挙2020年の立候補者は？（２名のプロフィール・公約・政策）

2020年11月29日投票の山中湖村長選挙は、現村長の引退を受け、いずれも無所属新人の元村職員の高村正一郎氏（６７歳）と元村議の高村正人氏（５７歳）が立候補しています。

高村正一郎（たかむらしょういちろう）氏［無所属新人：67歳］

プロフィール（経歴）
元村職員。２０１２年と１６年の村長選で敗れ、今回は３回目の挑戦。

公約・政策・主張
３６年間の行政経験を強調しています。コロナ禍でも安全安心な観光地を目指す観光振興策・山中湖村診療所医科の再開設・通信インフラの整備などの政策を掲げ、「参加型行政の実現」をアピールしています。

高村正人（たかむらまさひと）氏［無所属新人：57歳］

プロフィール（経歴）
元村議。大学職員を経て１９年の村議選で初当選し現在１期目。

公約・政策・主張
「村民協働による村づくり」を掲げています。コロナ対策として村の財源で料金を割り引く独自のGoToキャンペーンや独自の感染予防策を提唱し、村立小２校の統合や新校舎建設、生活道路の整備などの政策を訴えています。

山梨県南東部の郡内地方に位置する山中湖村（やまなかこむら）は、面積が53.05平方キロメートルあり、総人口5,149人（2020年11月1日現在推計）を擁しています。村の中心に富士五湖の一つである山中湖が位置する県内有数の観光村で、湖北岸の芙蓉台や南岸の旭が丘は別荘地となっています。

▼立候補者の選挙結果は判明次第、下記に追記します。▼

その他過去の選挙結果

山中湖村長選挙2020の速報ですが、期日前投票は開票段階で配信が可能です。結果については、開票状況に従って随時更新していきます。

なお、山中湖村長選挙2020の投開票の結果判明後、当該選挙区における注目の出来事や各党当選者の真新しい情報などがあれば、ここに追記していきます。